ブログはテーマごとに分けるべきなのか。考えてみた。
おそらくブログを始めたばかりのころに悩むであろう、
ブログはテーマごとに分けるべきかについて考えてみました。
※ほぼ結論しか書いていません。
考えるにあたって以下の記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
専門知識を蓄積してその分野に興味がある人だけを
集めたいならブログはテーマごとに分けるべきです。
あたりまえですね。
そこまではいいんです。僕が気になっていたのは、
いろいろなジャンルのことに言及して
はたして読んでくれる人はいるのか、ということ。
はじめたばかりで続くかどうかもわからないうちに
テーマごとにブログを分けてしまうと、
だんだんめんどくさくなってしまいそう。
なのでできれば興味のあることについて
雑多に書いていきたいと思っていました。
ブログ記事は料理だ
他にも候補はありましたが、
考えているうちになんとなく料理のイメージがしっくりきました。
僕はいろんな料理を1度に食べたい。
だからいろんなジャンルの記事を投稿する。
ブログについてだったり、読んだ本の感想だったり、
たまにはギャグのような記事も書くかもしれない。
ひとつひとつの料理の質がよければ
続けていくうちに口コミが広がり、
お店自体の価値が上がっていくのでしょう。
いろんなテーマの記事が集まっているブログがあっていいんです。
アイスクリーム専門店、ハンバーグ専門店も必要だけれど、
僕は個人経営の洋食屋のようなイメージでやっていこうと思います。
昼間はビジネスマンが慌ただしくランチを食べにきて、
今朝のニュースについてしゃべる。
夜になると薄暗い間接照明になり、
オーナーがキッチンを抜けて常連さんと一緒に
カウンターで趣味や思い出話を語るようなお店。
おいしかったよ、と言ってもらえたら嬉しいなあ。
今後、メニューを充実させるために広告を設置することも考えています。
まだイメージは漠然としていますが、
こうしたイメージを持ちながらブログを書いていくのは
ブランディングとして大事なことだと思います。
みなさんはどんなイメージでブログをやっていますか?
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菊池敦己さんがブランディングを担当した「パンとエスプレッソと」に行ってみたい。http://t.co/fSACJWSBnY pic.twitter.com/1WjiudsqAE
— いろぷら→センスを磨く方法について書く/デザイン/マンガ/仮想通貨 (@irodoriplus1) 2014年10月28日