Kindle 50%オフ！2万冊以上が対象の超お得セール「ニコニコカドカワフェア」開催中なのでおすすめを選びました【2015-10-24更新】

またまたAmazonさんが大変なことをやってくれました...。祭りが再起動しちゃってます。

角川とドワンゴの合併1周年＆カドカワ株式会社化を記念し、カドカワ作品2万冊以上が対象の50％オフ or 還元セールが開催されました！50%オフとなると、気になっていたけど後回しにしていた作品につい手が伸びてしまいますね。なかなかないチャンスなので、ぜひ興味のある作品を読んでみてください。

キャンペーン詳細

キャンペーンページ掲載の対象タイトルが希望小売価格から50%OFFもしくは50%ポイント還元。セール期間は2015年10月1日(木)00時00分～2015年10月7日(水)23時59分(日本時間)までとなっています。何故か再びセールが復活しました。ただしいつ終わるかわかりませんので、値段は購入前にご確認ください。おそらく今月末までで終わってしまうのではないかと思います。

カテゴリ別のセール作品一覧はこちら▶「少年・青年マンガ(一覧)」「少女・女性向けマンガ(一覧)」「お買い得高額タイトル(一覧)」「BL(一覧)」

 2万冊からいい作品を探すのは大変だと思うので、毎日マンガや本ばかり読んでいる経験から、おすすめ作品を選んでみました。参考にしてみてください。

※随時更新します。(10/20 15:21最終更新) 更新したらTwitterからお知らせするので、興味のある方はフォローしておくことをおすすめします。

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※この記事を通じてKindleストアで書籍・コミックをご購入いただくと、販売額の一部を報酬としてAmazonからいただけることになっています。こちらの記事が役に立ったと思ったら下記のリンクからご購入いただけると、とても嬉しいです。

おすすめ作品まとめ

いろいろなベクトルでおもしろいマンガがたくさんセールになっているので、おすすめ作品をご紹介します。

ダンジョン飯 1巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス（ハルタ）)

ダンジョン飯 2巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス（ハルタ）)

 初めてセールになった『ダンジョン飯』の2巻がたくさん売れています！

感想などはこちら

○RPGの世界で生きるとはこういうこと。『ダンジョン飯』は生活感満載のグルメマンガでおもしろい

○『ダンジョン飯』2巻のあるコマに、リアルさを演出する作者のこだわりを感じた

○『ダンジョン飯』読んだらこれをやれ！生きるために何でも食べる『ダンジョンマスター』

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子<九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子> (ビームコミックス（ハルタ）)

ダンジョン飯で一気に有名になった、九井諒子さん。彼女の作品すごく好きなんですよね。いろいろと設定が特殊なことが多く、プロットでマンガを読みがちな僕はハマってしまいました。星新一のショート・ショートが好きな人はかなり好きになると思います。 

関連記事

人間と馬人の雇用格差など、相変わらずプロットがおもしろいー『竜の学校は山の上』九井諒子

僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)

 いつもの。もはや説明する必要がないほど読まれている『僕だけがいない街』。最新刊も相変わらずハラハラしておもしろかったです。ダレることなく読み続けられる、新刊が楽しみなサスペンスマンガです。

アラサーちゃん<アラサーちゃん> (ダ・ヴィンチブックス)

「女子」たちの生態を描いた『アラサーちゃん』。ゆるふわ系の「女子」やちょっとまじめっぽいくずの「メガネくん」、オラオラ系の男などのエグい男女関係がゆるく描かれています。アラサーちゃんはメガネくんのことが好きなのに、ついついオラオラ君に抱かれちゃったり...。『東京タラレバ娘』と比較して読むとおもしろいです。

○タラレバ、って理想ばっか語ってんじゃねぇ！！―『東京タラレバ娘』東村アキコ

○『東京タラレバ娘』3巻を読んだら、やはり面白い。ピンチがチャンスなのは若いうちだけ？

乙嫁語り 1巻<乙嫁語り> (ビームコミックス（ハルタ）)

マンガ大賞2014に輝いた『乙嫁語り』がなんと全巻65%オフ。1巻から7巻セットで1500円って...大丈夫なのでしょうか。

目玉焼きの黄身 いつつぶす? 1<目玉焼きの黄身 いつつぶす?> (ビームコミックス)

グルメマンガは数あれど、「食べ方」に注目している作品はこれだけ。目玉焼きは醤油派？ソース派？といった感じでいろいろな食べ物の食べ方をギャグ調で描いています。友だちや恋人の話の種になりますよ。各巻約200円になっています。

○飲み会前に読んでおくとウケること間違いなし！グルメギャグ漫画『目玉焼きの黄身いつつぶす？』

日常(1)<日常> (角川コミックス・エース)

シュール系ギャグマンガ『日常』もセールで50%オフ。不思議な高校生たちの日常につい浸ってしまいます。スラマッパギー！アニメの出来がとてもよかったです。 

○なんなんだ、このギャグアニメ。作画に熱が入りすぎてておもしろい。『日常』

五色の舟<五色の舟> (ビームコミックス)

あらすじ

異形の者たちの哀切な運命――津原泰水の傑作幻想譚を、近藤ようこが鮮烈に漫画化。先の見えない戦時にありながら、見世物小屋の一座として糊口をしのぐ、異形の者たちの家族がいた。未来を言い当てるという怪物「くだん」を一座に加えようとする家族を待つ運命とはー。津原泰水の傑作幻想短編を、近藤ようこが奇跡の漫画化(五色の舟 | エンターブレイン) 

割引率がすごいことになっています。なんと200円。文化庁メディア芸術祭で大賞に選ばれたりと、世界観がとても魅力的な評価の高いマンガです。

芋虫<芋虫> (ビームコミックス)

エログロで有名な丸尾末広が描く、江戸川乱歩の『芋虫』がなんと82％オフ！もともと1000円以上する作品が200円ほどで買えてしまうなんて...。四肢を切断された夫と、その妻の生々しい生活が描かれています。匂いがただよってきそうなほど、本当に生々しいので気をつけてください。

パノラマ島綺譚<パノラマ島綺譚> (ビームコミックス)

上記の『芋虫』と同じくエログロで有名な丸尾末広が描く、江戸川乱歩の『パノラマ島奇譚』。こちらは『芋虫』ほどグロくはないですが、楽園をつくりたいという夢に溺れる登場人物の描写がとても優れています。暗い作品が好きなら『芋虫』と一緒にぜひ。

瓶詰の地獄<瓶詰の地獄> (ビームコミックス)

またまた丸尾末広。上記のものを含め3つ比べると、こちらの作品が1番エログロ要素が強いかもしれません。 

星屑ニーナ 1巻<星屑ニーナ> (ビームコミックス（ハルタ）)

彼女に「私のために星をとってきて」言われて、彼氏がほんとに宇宙までとりに行っちゃったり、 ヒロインの「ニーナかわいい」と思っていたら、1巻で死んでしまったりするはちゃめちゃな作品。軽い感じで読めるけど、ラストがなかなかいい。

イムリ 1<イムリ> (ビームコミックス)

34歳無職さん 1<34歳無職さん> (コミックフラッパー)

タイトルの通り、34歳の無職の女性が主人公のほのぼのマンガです。ついつい無職生活に憧れてしまいます。無職感に癒やされてください。

○この "無職感" に癒やされる。―『34歳無職さん』いけだたかし

ナナマル サンバツ(1)<ナナマル サンバツ> (角川コミックス・エース)

クイズってスポーツだ！そう思わせてくれる作品。地味なイメージがあるかもしれませんが、めちゃくちゃアツいんです。正解をいかに早く答えるかということを突き詰めると、あたかもスポーツ観戦をしているような気分になってきます。おすすめの文化系マンガです。

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 1巻（1）<真説 ザ・ワールド・イズ・マイン> (ビームコミックス)

千九人童子ノ件<千九人童子ノ件> (ビームコミックス)

青 オールー 第一集<青 オールー> (ビームコミックス)

レビューはこちら

○知る人ぞ知る名作『青 オールー』は疾走感がたまらない。いつの間にか差能の物語に巻き込まれる。

[まとめ買い] 恋の門

今回のセールで購入した『恋の門』がめちゃくちゃおもしろかった。この作者には珍しく恋愛を中心に描いているが、単なるラブコメでは決してない。もっとグロテスクで、目を背けたくなるような、ぐちゃぐちゃした2人の関係。映画化もされているおすすめの作品。 

家族八景　上巻<家族八景> (カドカワデジタルコミックス)

家族八景おもしろい。普段、家族ないし家庭というのはブラックボックスの中にある。実情を知っているのは、その家庭の中にいる人だけ。

それを覗いてやろうというのだから、筒井さんも意地が悪い。そんなの、他人から見たら異様な光景に見えるに決まってるじゃないですか。

放浪息子1<放浪息子> (ビームコミックス)

毛先1本ぐらいの繊細な心情を描く放浪息子。女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子のささいなやりとりに、悶えます。

累 巻之壱<累> (ビームコミックス)

祝福王　1<祝福王> (コミックフラッパー)

よくわからないで賞をあげたい。主人公が急に宗教の教祖となったり、神の世界に潜り込んだり...怒涛の展開に飲まれていつの間にか読み終わってしまうマンガ。4巻完結。

僕は髪の毛が少ない<僕は髪の毛が少ない> (コミックエッセイ)

 薄毛に悩む人、必見。薄毛に気づいた筆者のエッセイマンガです。「ちょっと最近ハゲてきた...」という人もこれを読めば安心できるかも？

絶深海のソラリス<絶深海のソラリス> (MF文庫J)

最近読んだラノベで１番おもしろかった。レビュー書きました。

○前半＝ウハウハ、後半＝鬱、最後=… ライトノベルという名のヘビーノベル『絶深海のソラリス』

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